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スタッフ紹介

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介護は厳しい仕事でしょうか。いいえ、そうではないと私たちは考えます。人と人とのつながりを通して、喜びを共有し、感動をいただく仕事。それがセレーノ総社にとっての介護です!

Introduction

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横田 春恵

就職を考える時に、ずっと子どもと関わっていきたいと思い保育士になる事を決めました。セレーノで働くことを決めたのは、小規模保育園で子ども達一人一人とよりしっかり向き合えると思ったことと、以前こちらの特養で働いていた母の勧めもあったからです。
入社してすぐは子どもとどう関わったらよいのか悩むこともありましたが、子ども達一人一人と丁寧に向き合い、少しずつ信頼関係を築いていくことを心がけてきました。
また、高齢のご利用者さんが愛情深く子どもたちと接する姿からも、日々関わり方を学ばせていただいています。優しい方々に囲まれ温かい雰囲気の中で子どもにじっくりと寄り添って保育することができることに、とてもやりがいを感じています。
今後も先輩方とともに子どもたちの笑顔が絶えない保育をめざし、自分自身の保育士としてのスキルを向上させていきたいと思います。

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山崎 大輔

私は祖父母と同居しており、一緒に生活していく中で少しでも家族や高齢者の力になりたいと考えるようになりました。中学の頃から人と関わる仕事がしたいと考えており、学校の先生や家族に相談し福祉の仕事ができるように目指しました。福祉の学校に通う中で、介護職の大変さや「やりがい」を知りました。
自分は、自信を持って行動することが苦手で、ご利用者の方ともどうやって関わっていけばいいのか最初は分からずに戸惑うばかりでした。しかし先輩方にご指導いただき今は利用者と笑顔を交わし、やりがいを感じながら毎日介護を頑張っています。
セレーノに勤めて一年以上が経過し、新しく後輩の職員が入り自分もしっかりと後輩を支えていけるように頑張らないといけないと思っています。自身もまだまだ未熟で先輩方に支えながら、日々のご利用者の関わり、ご家族の方にも充実した環境を提供できるようこれからも努力をしたいと思います。

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西表 和昌

高校生の頃、体調を崩した時に管理栄養士の先生と接する機会がありました。そして食生活を変えたことで、体の調子も戻り充実した生活を送ることが出来ました。このことをきっかけに、私も食事による栄養管理で誰かの役に立ちたいと思い、この仕事に就きました。
入社した頃は分からない事が多く悩んだ事も多くありましたが、丁寧に指導して下さる先輩方のおかげで、自信を持って仕事をすることが出来るようになりました。日々の業務の中で、ご利用者様から「美味しかった」「ありがとう」と言われることにやりがいを感じ、私が出来ることは栄養管理だけでなく、食事による楽しみを届けてあげることだと学ぶことが出来ました。 
今後も、ご利用者様が毎日楽しく過ごして頂けるよう食事からアプローチしていきます。

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福本 妃佐恵

もともと私は高齢者関係の仕事に興味がなく、児童養護関係の仕事に就きたいと考えており、実習も児童養護施設で行いました。大学四年の頃に祖母が認知症になり、「どうすれば、生活しやすい場をつくれるか、認知症の人との関わり方はどうあるべきか」等を考えているうちに介護という仕事に興味を持ち始めました。小さい頃から祖父母と一緒に暮らしており、お世話をしてくれていたので、今度は自分が祖母の役に立ちたいという思いが一層強くなり、この仕事に就きました。
高齢者の方とのかかわりが少なく介護経験もなかったので、最初はこの仕事に対しての不安や戸惑いがありましたが、一つ一つ丁寧に教えて下さる先輩方に支えられ、今では出来ることも増え、「不安・戸惑い」から「やりがい」へと変わっています。
今後は、入居者様はもちろんご家族様ともコミュニケーションを取り、信頼関係を築き、「この人なら任せても大丈夫」と思って頂ける職員になりたいと思っています。また、介護面だけでなく、コミュニケーションの面においてもスキルアップ出来るよう日々努力していきたいと思っています。

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フィリピン人介護福祉士候補者

<デラ・クルズ・メリー・ジョイ・ヌナル>

日本に来る際、私は家族と離れて生活をすることに大きな不安を抱いていました。
しかし、セレーノ総社で働き始めた私は新たな家族を見つけた気持ちになりました。私はすべての利用者さんを家族と思い、いつも笑顔で介護を提供するように心がけています。
日本語はとても難しく、利用者さんと職員ときちんと話ができるようにいつも勉強する必要があります。今、私は先輩たちのおかげで日々の仕事に慣れてその場に応じた介護をすることが出来ています。今後3年間セレーノ総社で働き介護福祉士の資格を取ることができるよう頑張りたいと思います。私は常に“Love your work and work with love”ことを心に留め、これからも頑張っていきたいと思います。

<カウヨナン・ジーン・ローレンス・マキンダン>

私は日本に来る前、フィリピンでパートタイムの介護者として働いていました。
介護の仕事を選んだのは、私は高齢者が大好きだからです。そして日本で働くことは私の大きな夢です。
この仕事は難しく、大きなチャレンジです。しかし私は様々な我慢もしながら、責任と思いやりの心を持って仕事をしていきたいと思っています。

<ベルナルド・マリデル・デ・ルオン>

日本に来てから半年以上が過ぎました。日本語を勉強することは本当に難しいです。しかし、日常的なケアと援助が必要な利用者の方々とコミュニケーションがとれるように毎日一生懸命勉強をしています。
介護はとても大変な仕事ですが、セレーノ総社の先輩たちは、私の知識とスキルを向上させるとともにモチベーションを保ってくれます。
日本は好奇心を揺さぶる美しい国です。私はとても大きなチャンスをもらったと思います。日本で経験し、学び、楽しみながら充実した3年間を送りたいです。

<カニャ・ジョアン・ラパイ>

私は今、家族と離れて日本語を頑張って勉強しています。
先輩たちは、私が困っているとアドバイスをしてくれたり手本をみせてくれたりします。そのようにして毎日日本語の知識や介護技術をレベルアップさせています。仕事は本当に大変で、難しく分からない事も多いですが利用者と仲良くして心を込めてお世話をしたら、その日は達成感があります。利用者は家族と離れ寂しい思いをしているかもしれません。私はご家族の代わりになって利用者が寂しくならないようにお世話をしたいと思っています。

<バリリ・パーリー・ギガユマ>

日本は私が訪れることを夢見てきた国です。EPA[日本-フィリピン経済連携協定]が日本で働く夢を実現してくれたこと、私は神に感謝します。ケアワーカーとして日本で働くすばらしい機会を与えてくれたこと、神の祝福だと思います。
セレーノ総社で働いていると、利用者の笑顔を見る機会が多くあります。会話をする、単純に抱擁すると利用者は喜んでくれます。愛されていると感じてくれます。そして、たくさんの時間を共に過ごす家族になれるような気がします。
介護職として働くことは大きな挑戦であり、とても大変です。しかし、私には先輩方の助けと指導があります。たくさんの事を教えてもらいながら利用者に適切なケアをすること、それは大切な家族のために最善を尽くすことにつながると思うので頑張りたいと思います。

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